応仁の乱(1467-1477年)
室町幕府内部での権力争いが激化し、国内各地で戦闘が繰り広げられた内乱。京都は戦火に包まれ、多くの城や寺社が被害を受けました。
川中島の戦い(1555-1564年)
武田信玄と上杉謙信が信濃国川中島で5度にわたって激しい戦闘を繰り広げた。
桶狭間の戦い(1560年)
織田信長と今川義元の戦い。信長が遠江国の今川軍を破り、その後の勢力拡大につながりました。
足利義輝の室町幕府再興(1568年)
足利義輝が室町幕府を再興し、戦国大名としての地位を確立しようとした試み。
上洛の戦い(1568年)
織田信長が京都に上洛し、室町幕府を形式的には奉じつつも実権を掌握しようとした出来事。
甲州征伐(1569年)
武田信玄が甲斐の領土を拡大するために、信濃国の武田領へ侵攻した戦役。
石山本願寺の戦い(1570年)
織田信長と浅井長政・朝倉義景の対立に端を発した、石山本願寺との戦い。
姉川の戦い(1570年)
織田信長と浅井・朝倉連合軍の戦い。信長が連合軍を破り、その後の信長の勢力拡大に寄与しました。
長篠の戦い(1575年)
織田信長と武田信玄の間で行われた戦闘。織田軍が長篠城を包囲し、武田軍を撃退する大勝利となりました。
安土城築城(1576年)
織田信長が現在の滋賀県に安土城を築城し、本拠地を移したこと。
本能寺の変(1582年)
織田信長が家臣の明智光秀に襲撃されて自害した事件。信長の死後、豊臣秀吉が天下を取るきっかけとなりました。
山崎の戦い(1582年)
織田信長と織田信忠の対立に端を発し、織田信長と明智光秀、足利義昭らが対戦した戦い。
小田原征伐(1590年)
豊臣秀吉が北条氏を攻撃し、小田原城を落とすことで、戦国時代の終焉と安定期の幕開けを示す事件。
足利義昭の横死(1597年)
豊臣秀吉の手により、足利義昭が自害に追い込まれ、室町幕府は終焉を迎える。
高知県を中心に四国で活躍した戦国大名。独自の海上国防政策を展開しました。
伊達氏の当主である政宗が、奥州仕置や会津戦争を通じて勢力を拡大しました。ショートコード
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