【日本の歴史】室町時代の出来事データベース!

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1. 建武の新政 (1333年 – 1336年)

  • 鎌倉幕府崩壊後、後醍醐天皇が中心となり、建武の新政が試みられる。

2. 足利尊氏の挙兵と建武政権の崩壊 (1336年 – 1338年)

  • 尊氏が挙兵し、建武政権は崩壊。南北朝時代が始まる。

3. 南北朝時代 (1336年 – 1392年)

  • 南朝(後醍醐天皇系)と北朝(足利尊氏・足利義満)が対立。後に一時的な統一。

4. 室町幕府の成立 (1338年)

  • 足利尊氏が室町に幕府を開き、室町時代が本格的に始まる。

5. 楠木正成の乱と赤松則村 (1350年 – 1353年)

  • 正成が挙兵し、南朝の勢力が一時的に盛り返すが、後に鎮圧される。

6. 足利義満による応永の改革 (1394年 – 1428年)

  • 応永の改革で文化振興が図られ、室町文化が栄える。

7. 伊勢・京都の戦い (1488年)

  • 足利義尚と山名・細川連合軍が戦う。足利義尚が勝利し、室町幕府の威信が揺らぐ。

8. 応仁の乱 (1467年 – 1477年)

  • 足利義政と細川勝元を中心にした対立が激化し、幕府内部の争乱が勃発。

9. 将軍足利義政の将軍職辞任 (1473年)

  • 応仁の乱の混乱により、足利義政が将軍職を辞し、幕府は一時的な混乱に陥る。

10. 戦国時代の幕開け (15世紀後半)

  • 応仁の乱以降、室町幕府の権威が低下し、戦国時代の幕開けとなる。

11. 室町文化の栄え (14世紀末 – 16世紀初頭)

  • 足利義満の文化振興により、能や茶道、林道など室町文化が栄える。

12. 細川ガラシャの乱 (1485年)

  • 細川政元の妻であるガラシャの反乱。政元が勝利し、その後の権力図式に影響。

13. 明応の政変 (1493年)

  • 足利義尚が室町幕府の将軍として就任。細川勝元が失脚し、幕府内の権力争いが激化。

14. 土岐氏と斯波氏の対立 (16世紀初頭)

  • 両氏の対立が紛糾し、土岐頼芸が斯波義敏を滅ぼす。

15. 室町時代の終焉 (16世紀半ば)

  • 織田信長・豊臣秀吉の勢力拡大により、室町幕府は崩壊し、戦国時代へ。

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