こんなアンケートをご存じでしょうか?
現役東大生が小学生時代に通っていて学習塾の1位が公文式
実に東大生の3割が公文式に通っていた
中学受験をする小学生が通う学習塾と言えばSAPIXや四谷大塚、日能研、早稲田アカデミーなどが有名ですが、実は公文式が1位なんです。
なぜかというと?
大手の中学受験塾は1年生から入塾できる塾もありますが、ほとんどの家庭が3年生や4年生から入塾します。
なので1年生、2年生から勉強させたいというご家庭が、幼児から入りやすく、教室の数が多いので家から近く通いやすい公文式を選んでいるのではないかと思います。
では中学受験するのになぜ幼児や低学年から公文式をやるべきなのかというと。
中学受験をするなら公文式をやるべき理由
1.勉強する習慣をつける
中学受験をするうえで家庭学習はとても重要になってきます。
ですが、受験塾に入るまで家で勉強してこなかった子供が、塾に入って急に集中して勉強できるようになるかというと、なかなか難しいと思います。
そこで1年生やもっと前から公文をやっていると、公文は基本が家庭学習なので毎日家で勉強をする時間が生まれ、毎日の勉強を習慣化する事ができます。
2.計算スピードが速くなる
これは中学受験での算数にはかなり必要なスキルになります。
限られた時間の中で問題を解かなければならない試験では、計算スピードが早ければ早いほど、余裕を持って問題に臨むことができます。
普段の勉強でも、計算スピードが早ければその分他の勉強に時間を費やすことができます。
公文式のひたすら問題を解いていくという勉強法によって、計算スピードと集中力が確実に養われると思います。
3.勉強が好きになる
公文式は一人ひとりの力に合わせてその子のペースでどんどん教材が進んでいくので、早い時期に始めると、2学年、3学年先の教材を勉強しているという事も可能です。
1年生で学校の算数では足し算引き算をやっているのに公文では掛け算まで進んでいたりすると、学校では圧倒的に算数が出来る子になるので、みんなより勉強が出来ることで自信が付き、勉強が好きになりやすくなります。
公文式は勉強の基礎をつくり、小さいうちから始めることで中学受験に向けての勉強でスタートから差をつけることができるので、ぜひおすすめです。
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