SDGsを学ぶなら!小学生向けのおすすめの本!

SDGsを学ぶなら!小学生向けのおすすめの本!

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SDGsとは?

英語で「Sustainable Development Goals」の略で、日本語で言うと「持続可能な開発目標」となります。

持続可能な開発目標と言ってもあまりしっくりこないかもしれませんが、今ある様々な問題を解決して、よりよい未来を創ろう!という事です。

2015年に国連総会で決められた17の目標を、2015年から2030年までの15年間で達成することを目標にしています。

  • 貧困をなくそう
  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 安全な水とトイレを世界中に
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 働きがいも経済成長も
  • 業と技術革命の基盤をつくろう
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任 つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • 陸の豊かさも守ろう
  • 平和と公正をすべての人に
  • パートナーシップで目標を達成しよう

今は小学生からSDGsについて学んでいこうという働きが広まっています。

ですがSDGsについて詳しく調べてみようと思っても、小学生にはなかなか内容が難しく、小学生向けのSDGsの本は本屋さんにいくつか置いてありますが、大半がデータと説明中心の本が多く、小学生が興味を持てそうな本はなかなか見つかりません。

そんなで中おすすめしたいのがこちらの本です。

データや細かい説明などは大事なものは少しだけ、SDGsのそれぞれの目標がわかりやすい物語で書かれていて、読書をする感覚で物語を読んでいると、自然とSDGsについて学べているというような本になっています。

物語なので勉強感覚ではないのにSDGsについて自然と学べるので小学生のSDGsへの入り口としてとても良い本だと思いおすすめします。

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